【秘密結社】izimedarake

いじめに関する記事を書いています

2018-01-01から1年間の記事一覧

元気が出る川柳10句

皆さんこんにちは、ごきです。 私は前回の自分の記事で ネガティブな気持ちから作った川柳を 10句ほど記載いたしました。 しかし 前回のようなネガティブ川柳だけでは 読んでも気持ちが重くなってしまうだけだと思ったので 今回は元気が出る川柳を10句ほど作…

笑顔のない日

前回の記事で もしも高校生の頃の私に会えるなら 「笑顔なんて取り繕ってまでしなくてもいいよ」 と伝えたいと書きました 今回の記事では そのことについて もう少し詳しくお話していきたいと思います まず「笑顔」について! 笑顔の人はとっても素敵です 笑顔の…

ネガティブ川柳10句

こんにちは〜。 最近、記事を書くための体力と想像力が減少中のごきです。 今回からしばらくの間 私の記事では、私が作成した詩や川柳を中心に載せていきたいと思っております。 そして本日は、私が最近作った川柳を10句掲載いたします。 是非読んでください…

普通ってなんなの? 解説

今日は私が高校時代に書いた詩の解説です 『普通ってなんなの?』 は 私が高校時代に書いた詩です 下校途中の帰り道の電車で 知り合いにひそひそ話をされたことが引き金となり 悔しくて悲しくて 泣きながら書いた作品です いま読んでも このときは とても辛…

クラスに溶け込めない子は「問題児」?

素行が良く校則も守るが、クラスに溶け込めないA子ちゃん。 素行は悪く校則もほとんど守らないが、いつも友達と行動しているB子ちゃん。 もし皆さんが教師だったら、上記の2人のどちらを「問題児」だと思うだろうか? まず校則を基準に考えれば、 B子ちゃん…

普通ってなんなの?

今日は私が高校時代に書いた詩の紹介です 解説は次回しますね By 茶子くん 『普通ってなんなの?』 輝きなんて私には似合わない お天道様に顔向けなんて 私には出来ない 普通がなんなのか 私には分からない とびきり眩しい笑顔をふりまき 自分の気持ちを押し…

カウントの魔法

「修学旅行」 学校生活において誰もが楽しみにするであろう、学校のビックイベント。 自分たちが住んでいる地域と遠く離れた場所に行き、観光を通して歴史や文化を学習できる修学旅行は、生徒たちにとっては最高のイベントである。 しかし私は高校時代、この…

本当の友達

いじめをなくすために 一番必要なものは 「本当の友達」 だと私は思っている なぜなら 本当の友達がいれば そもそもいじめをしたいなんて思わなくなるし 万が一、いじめられる側になったとしても 支えあって乗り越えることだって可能になるからだ だから 「本当…

(詩)世界に宣戦布告

皆さんこんにちは。ごきです。 今回は私が過去に作った詩を掲載いたします。 誰かに悪口を言われても 理不尽にツイてないことがあっても 私がまた立ち上がれるのは 大切な仲間がいてくれるから。 そんな内容の詩となっております。 ぜひ、読んで下さいね^ ^ …

誰か助けて

今回は私が高校時代にかいた詩を紹介する 誰かに嫌なことをされて 心が乱れたとき 詩をかくと とても落ち着く 高校時代の私が 自分の気持ちを落ち着けるためにかいていた詩を よかったら ご覧になって下さい そして あなたの心が乱れたとき 気持ちを文字にす…

教師からのいじめ 〜「逆ひいき」に負けるな〜

皆さんは学校の教師からいじめを受けたことがあるだろうか? ちなみに私は小学生から高校生まで、全てにおいてある。 その中でも私が教師から受けていたいじめは、主に「逆ひいき」というものだ。 「逆ひいき」というのは、教師が気に入らない生徒に対して行…

容姿の悪口を言われたら

「あいつマジキモイ」 「全然かわいくないんだけど」 昔、私はこんな台詞を言われることが度々あった いや、もしかしたら、いまも誰かに言われているかもしれない 私は誰かと話をするとき、相手を楽しませたいと思い、大げさに身ぶりや手振りをつけたり、口調も…

ステーキ食わせろ!

小学生の頃、私には「Xちゃん」という友達がいた。 Xちゃんは明るくておしゃれな子なのだが、少し強引なところがあり、友達の家に上がっては、その家にご飯をねだるという一面があった。 それくらいならまだいいのだが その用意されたご飯に対し、Xちゃんは…

悪口を言わない自分になるために

前回の記事でごきさんが 悪口ばかり言っていた小学生時代の友人についての記事を書いてくれました 今回は私の経験から 悪口ばかりの友人関係から脱け出す方法についての記事を書きたいと思います まず、最初に 以前の記事でも触れたことがありますが 私は小…

友情のかたち

前回私は、小学校時代に、クラスで1番おしゃれな女の子「Eちゃん」が率いる女の子グループに、いじめを受けていたことについて、記事を書いた。 そして今回も、そのEちゃんのことについて記事を書かかせて頂こう。 当時Eちゃんには、グループの中で最も仲…

勇気で変える未来

最近観たあるアニメで いじめをしていた小学校の男の子が 自分がしたことの罪に気づいたあと ターゲットにしていた被害者の男の子に謝る場面があった その男の子は 相手の気持ちに気づけなかった自分がいたこと そんな自分がいけなかったことを認め 被害者の…

顔も性格も整形

私は全身整形したいと同時に性格も変えたいと 思っている なぜそのような考えに至ったのかといえば 顔について 人から「キモい」と言われたり、「ブス」と言われたりした経験が大きく影響している 私はこれらのエピソードのおかげで 自分に自信が持てなくなった…

しょうもない理由のいじめ

私が通っていた小学校は、1学年で2クラスあり、それぞれ「1組」と「2組」という呼び方で分けられていた。 私は当時「1組」のクラスにいたのだが 実はその頃、私は「1組」の中で1番おしゃれな女の子「Eちゃん」が率いる、女の子グループにいじめを受けていた…

妬むだけでは変わらない未来

周りの人と上手く人間関係を築ける人を見たとき 学生時代の頃の私は「ずるい」と強烈に嫉妬をしてしまうことが何度もあった それは 私が人間関係を周囲の人と築くことが苦手だった上に、その原因を環境のせいにしていたことが大きい どういうことかというと 苦…

正論だけじゃ報われない者もいる!

先週、とあるニュースで、政治家のO議員がTクリニックのテレビCMを「陳腐なコマーシャル」だと発言したことが取り上げられていた。 その内容は、O議員がTクリニックのテレビCMのことを 「イエス○○とクリニック名を連呼するだけのCM」 と「陳腐なコマーシャル…

『負けたくない』

今回の記事では 私が高校生の頃に作った詞を紹介します この頃の強さが欲しいなあと当時の自分を輝かしく思ってしまうと同時に 弱いからこそ 強がって、強がって 懸命に生きていた 自分を思い出します 『負けたくない…』 … 私はどうしたらいいの? 分からな…

「子供は苦手」は悪?

皆さんは子供が好きだろうか? この質問をされて、きっと「はい」と答える方はたくさんいるだろう。 しかし私は、この質問に対して素直に「はい」と答えられない。 なぜかというと、私は子供が苦手だからだ。 ちなみにこれは、私が友達や親戚の子たちに、今…

スゴキラ発見

前々回の記事で、スゴキラという言葉について紹介した。(スゴキラとは、いじめっこ気質のある人々のことを指す。詳しくは前々回の記事『スゴキラ文化』を参照) 私たちはスゴキラの気持ちになりきった作品を作ったり、見たりすることで、不思議なカタルシス…

人間も妖怪も同じ!

皆さんこんにちは!ごきです。 私は今、今月からスタートしたアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」に夢中になっています。 「ゲゲゲの鬼太郎」は、水木しげる先生の作品で、知らない方はほとんどいないのではないかと思うくらい、超超超超有名な作品です。 そんな「ゲゲ…

スゴキラ文化

「スゴキラ」という言葉は私たちが使っている造語で、発案者は高校時代のごきさんだ。 「スゴキラ」という言葉は「スゴスゴとキラキラ」の略である。 そして「スゴスゴ」とはいじめっ子タイプの男子を指し、「キラキラ」とはいじめっ子タイプの女子を指す。 高校時代、…

ごき作の詩「見た目の身分」

皆さま、こんにちは! ごきです。 実は今回、私は期限通りに記事が完成しなかったため その穴埋めとして、私が学生時代に作った詩を掲載させて頂きます。 また、私や茶子くんさん、スケルトンさんも、多忙により、記事が期限通り完成しない恐れがございます…

悪い想像

「ねぇねぇ○×△、、、」 「わかる〜」 「だよね」 電車の中や勤務中 こんなやり取りがどこかから微かに聞こえてくると それがどんな内容かなんて全く聞き取れない距離なのに 私の頭の中は どんなヒソヒソ話も自分の悪口のように変換してくれる だから ヒソヒソ話は …

血液型差別

私が小学生の頃クラス内で「血液型診断」というものが流行っていた。 「血液型診断」とは、それ専用の本を元に、性格や仕草で友達の血液型を当てたり 自分の性格が、その本に書いてある血液型の特徴と一致しているかを見比べながら楽しむという いわば占い感…

ネガティブコレクションはもうやめよう

私は学生時代、ずっといじめの被害者を経験してきたため、周りから批判や悪口を言われる回数が人1倍多い人生を歩んできた。 そのせいで、まだ1度も危害を加えられたことがない初対面の人が相手でも 「どうせ私なんて嫌われ者だから…。」 と、まるで自分が世…

女性社会の厳しさ

今回の記事では女性社会の厳しさを私が学んだエピソードを紹介する。 それは前に勤めていた会社での出来事だ。 当時、新人だった私のその会社での主な業務は電話番などの雑用だった。そのため少しでも早く仕事ができるようになりたいと渇望していた私は、私…