誰か助けて
今回は私が高校時代にかいた詩を紹介する
誰かに嫌なことをされて
心が乱れたとき
詩をかくと
とても落ち着く
高校時代の私が
自分の気持ちを落ち着けるためにかいていた詩を
よかったら
ご覧になって下さい
そして
あなたの心が乱れたとき
気持ちを文字にすること
是非実践してみて下さい
きっと心が
少しずつ落ち着いていくはずです
★★★★★★★★
『誰か助けて』
ねぇ、お願いだから
誰か私を助けて
頭の中が悩み事でいっぱいで
破裂寸前なの
もう、誰も私をいじめないで
あなた達が私に罰を与えなくても
すでに私の背中には
大きな十字架がかかっているの
本当にもう私をいじめるのはやめて
私の頭の中は
どうして、こんなに
悩み事だらけなの
私は嫌われ者よ
性格が悪いのも知っている
だから、放って置いて
ウザイキモイ変人の不思議ちゃん
なんだから
放って置けばいいじゃない
どうして
私を気にかけるの
私が頼んだから?
そんなことないわ。
だって、私はそんなこと
一度も望んでないもの。
ねぇ、どうしてなの?
あなた達がお望みなら
私はいくらでも
言うことは聞くわ
危害も加えないし
だから、もう
私のことを気にかけるのはやめて
心からのお願いよ
ねぇ、
希望の光はどこにあるの…。