2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧
以前ごきさんが「SHINE」と言う 記事を書いたと思います 実は私も「SHINE」と言われることが 多くありましたこのようなとき 私は辛くなって 本当に「死にたい」と思ってしまうことがあります しかも私は思うだけではなく ときには実際に言葉にして 言ってし…
「お前のカレーの食べ方、男みたいだな!」これは 私が小学生のときの給食の時間に クラスメイトに言われた言葉である。その日の給食はカレーだった。私の通っていた小学校の給食に出てくるカレーは 平皿にご飯、お椀にカレーというかたちで ご飯とカレーが別…
いままで隠していたわけではないけれど スケルトンさんにもごきさんにも語ったことのない過去が私にはある実は、私もいじめの加害者になってしまった時期があったそれも私は 傍観者ではなく 首謀者だった当時私が企んだいじめに加担してくれていた子とは あ…
「私は信じる」この一言でいじめから 救われた子がイギリスにいるそうです実を言えば「信じる」と言う言葉が 私はあまり好きじゃありません 確かに人から「信じるよ」と言われれば 嬉しいですが 自分から何かを信じようとするのは 過去の経験上苦手ですこれは小…
辛くて今にも泣きたいとき あなたはどうしているだろうか? ちなみに私はそういうとき 思いっきり泣いて心を落ち着かせる。 というようなことを ずっと前の記事に書いた気がするそして最近の私は 泣きたいけどギリギリ涙が出ない という「地味な痛み」があるこ…
「ねぇ、聞いて。あの人が私に○○してくれなかったの」街を歩いていると ある女の子が誰かに対しての不満を言っている声が聞こえてきたその子はまるで 自分が誰かになにかをしてもらうことは当たり前とでもいうかのように 自分に尽くしてくれない周囲への不満…
最近身体からのSOSが尋常じゃない 蕁麻疹、頭皮の傷、抜け毛… どれも参ってしまうことばかりだどうしてだろう私はいじめの加害者体質の方に なぜか執着されてしまうもしかしたら「〜してやったんだから」という言葉が多く飛び交う環境にいたからかもしれない…
「そんなんだと人が離れていくよ!」これは私が大学時代 先生に言われたショックな言葉だ。 確かに 私は嫌われ者だし 今までたくさんの人が私から離れていった。だから私は 先生から言われたこの言葉が悲しくて仕方なかった。 しかし 私には先生の言う「そんな…
長々とお伝えしてきた「深海魚ですけど、なにか」シリーズも今日で最後ですそこで、今回は私が皆さんに最も大切にして頂きたいと思っていることをお伝えしますそれは「周囲にいる人を傷つけない発言を心がける」ことですどういうことかというと自分が誰かか…
「止めて、関わらないで」私は集団の中にいると 絶対いじめられる 家族、外の世界 人が集まる場所では絶対起きる 時にはバカにされ時には酷い言葉を 投げかけられるそんなとき私は 「やめて、関わらないで」 と言ってしまう「なんで同じにしないの」 「なんで…
「下等な人間には近づきたくない!」そんな考えを持った方々に 私は数えきれないほど遭遇してきた。私はその度に その方たちに「下等な人間」と判断され 避けられたり、嫌がらせをされたりなどのいじめを受けてきた。 どうしてみんなは 私のような「下等な人間」を…
前回の記事で、間接的攻撃を受けた際の対処法として「諦める」という手段を紹介しました。そこで、今回はこの「諦める」という方法をどのように実践して行ったらよいのかについて 具体的なテクニックを紹介します。簡単にいうと 「深海魚ですけど、なにか」 …
「ごめんなさい」この言葉を言うのは 大抵自分からであった いじめられる側であっても ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい…私の小さい頃の記憶も 怒られ続けた末に 泣いて謝った記憶ばかりごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい…傷つけられたのに自分…
学校を卒業するときに配られる卒業アルバム。中を開くだけで 学校での思い出が蘇ってきそうな一冊。実は私はこの卒業アルバムをもらって 「嬉しい」と感じたことが一度もない。なぜなら 卒業アルバムには 華やかな学園生活を送った人たちしか写っていないこと…
みなさ〜ん お待たせしました「深海魚ですけど、なにか」シリーズの続編ですこの間はこのシリーズ最大の謎である「なぜ間接的攻撃は傷つくのか」という疑問についての記事を書きましたそこで、今回は「間接的な攻撃から身を守るためにはどうしたらよいのか」…
最近とても脅迫的なことばかりで 生きてる実感さえない現状がある そしてそのどうしようもない現状から 誰にも分からないように遠くへ消えようと 考え始めてしまう「仲良くしないなら出てけ!」この怒鳴りつけがきっかけで いつもその考えがよぎってしまう私…
前回私は 満員電車で起こった非常に悲しくて悔しい出来事を話した。そして 前回のような出来事が日々立て続けに起こるせいで 私は「電車」という乗り物が大嫌いになってしまった。 …というわけで 今回は私の電車へのトラウマと、その克服方について語りたいと…
スケルトンさんやごきさんに出会えていなかったら 私は確実に死んでいたと思うきっと今もスケルトンさんやごきさんとある日突然会えなくなってしまったら 私は生きていけなくなってしまうと思う私にとって友達は 命の恩人という表現だけでは足りないと思って…
私は今日庭先で怪我したカマキリを見つけました 最初は興味本位で遊びたいなと思い 近づき 籠にいれようとしました その時のカマキリは 籠に入りそうでしたが 「入りたくない」と言うように 逃げてしまいましたああ、嫌なんだな… そう思いこの時は 「まあいいか…」と…
私は大人が苦手である。特に 年輩の男性には恐怖心を抱いてしまう。なぜかというと 私が見てきた年輩の男性は 平気で人を傷つけたり、弱い者いじめをしたりする方が多かったからだ。 一見、 「人生経験豊富そうな年輩の方はいじめなんかするハズがない!」 と…
「あなたにはついていけない」気がつくと 私のまわりには 誰もいなくなっているそんなことを 私はこれまでの人生の中で 何度も経験してきた実は私は長いこと そのことでずっと悩んでいたそれが 去年の夏 突然、その悩みが解決した「孤独」の大切さやかっこよ…