【秘密結社】izimedarake

いじめに関する記事を書いています

ごめんなさい

「ごめんなさい」

この言葉を言うのは
大抵自分からであった
いじめられる側であっても
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい…

私の小さい頃の記憶も
怒られ続けた末に
泣いて謝った記憶ばかり

ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい…

傷つけられたのに自分から
謝ることが多く
どんなことでも自分が許す側であった

最近の出来事もそうだ
どんなに嫌なことをされ続けても
私が謝らなきゃいけない
そんなモヤモヤした状態から
遂に別の人格が現れてきた
この人格は私が押さえ込んだ本音を知っているかのように囁いてくる

許せない
気持ち悪い

ふとした瞬間に聞こえて来る

この声を聞くと自分に対しても
謝らなきゃいけないなと思った
今まで我慢させてごめんね…

なんですかね…
止めて欲しいと願っても
なかなか止まないので
ついつい暗い雰囲気を出してしまいます(苦笑)

この場で何回謝ったのだろう
強く感じるスケルトンであった