【秘密結社】izimedarake

いじめに関する記事を書いています

2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

止めての一言が言えずに

私は被害者でいるとき 「止めて」の一言が言えない そのため精神的ショックが 長引いている例えば前に話した咳払いの話私は嫌がらせだと確信をしつつも その場から離れなかったために 心に傷を残してしまったまた仮に「止めて」といったとしても それだけで 「ご…

オシャレで女の子の価値が決まる!

「地味」、「ダサい」学生時代に 私がよく言われてきた言葉だ。 当時、 私の周りの女の子は お化粧をしたり、 ブランド物を身につけたりと オシャレな子たちが多かった。それに対し、私は 「自分が女の子」だという自覚があまりなく中学生になっても 高校生になっ…

先生ありがとう

私は学生時代から本当に いじめ絡みで先生に迷惑を かけたと思います特に中学時代の終わりの時期と 高校時代に周りと馴染めなくなってしまった時期は 学校の先生にとてもお世話になりました私のために教室以外の別室を用意してくださったり 私の話しを聞いて…

改札事件

「早くしろよ!」これは 私がちょうど1年前 大人の男性に言われてから 今もずっと引きずっている一言だ。 当時私は 学校の帰宅に電車を利用していた。そのある日の帰宅中、 駅の改札口で、私が切符を通す向きを間違えてしまい 改札口が閉じてしまった。その瞬…

加害者心理 私の体験(5)私が罪悪感を初めて抱いたとき

あの頃の私は Yちゃんが喜ぶことであれば なにをしても「正義」になる という価値観で行動していただから そんな当時の私にとって Zちゃんがどんな気持ちなるかなど 考える必要もないことだったZちゃんが嫌がることをすればするほど Yちゃんが喜ぶ する…

いじめで変わってしまったら…

今日は逆に質問したいと思います 皆さんならいじめで傷ついたり 何もやる気が無くなるようなことが 起きたらどう復活しますか?以前書いた幻の戦いの後遺症の 影響か何もする気が無くなって しまいました体型も気になりだしましたし それでも何もやる気が出…

か弱い動物のことも考えてあげよう

私が今住んでいる家の周りには ノラネコが何匹か住み着いている。 そして そのノラネコたちが ゴミ捨て場の生ゴミを散らかしてしまい困っている。 どうしたらノラネコたちがゴミを漁らないでくれるのか…。 友人と考えた結果 ノラネコたちは生きるために食べ…

加害者心理 私の体験(4)私がZちゃんに裁きを下した理由

私がZちゃんに裁きを下した理由それは「Yちゃんに認められたかったから」だ正直なことを言えば 私はZちゃんのこともQちゃんのことも あまり嫌いではなかったむしろ私は ZちゃんやQちゃんと休み時間や休日に一緒に遊ぶくらい仲良しだったではなぜ 私は…

神様からのプレゼント

「幸せはどこ」いじめられると本当に 周りに誰もいなくなる何もやる気が起きない 力が出ない 何に対しても興味がなくなる明日も来るの… もう嫌だこれ以上なにも失いたくないこれがいじめの被害者になりやすい私の思考パターンだしかしながら そんな私にも も…

過去にとらわれるのはもうやめよう

自分の淋しさを紛らすためにK君をいじめてしまった過去が私にはある。 前回はその話をした。今回は K君をいじめてしまった経験を通して 私自身が気づいたことを書こうと思う。 まず最初になぜ 小学校時代に、K君いじめをあれほど楽しんでいた私が 今現在、こ…

加害者心理 私の体験(3)正義の味方の私が裁きを下した結果

「どうして」Zちゃんを駅に置き去りにした次の日 学校に行くと Zちゃんが目を赤くして 私に聞いてきた「どうして駅まで来てくれなかったの。ずっと待ってたのに。約束したのに」私がZちゃんを駅に置き去りにした理由は Zちゃんへの「罰」のはずだった Q…

受け止める

たまに人を困らせても すぐに許される人もいる 私はそんな人を 羨ましいなと思う時がある実は私も大なり小なり 加害者になったことがあるこれから話すことは 今まで散々人を傷つけてしまい 「もうこんなことは止めよう」 そう反省してる時の話だ私は小学生の…

ごきの加害者談

前回、茶子くんさんが 自分がいじめの加害者になったときの体験について書いていた。それに続いて 今回は、私も過去のいじめ加害者談を話そうと思う!正直、この話は 私の記事を読んでくださってる皆様に失望されたり 今の仲間がドン引きして、私から離れて…

加害者心理 私の体験(2)正義の味方の私が裁きを下した瞬間

「Qちゃんってマジウザいよね」私が小学校6年生だった頃のある日 Zちゃんが私たちの前でQちゃんの悪口を言ってきたもちろんZちゃんが突然言い始めたわけではない当時、私と一番仲のよかったYちゃんがQちゃんの悪口を語っていたときに 「わかる。私も…