【秘密結社】izimedarake

いじめに関する記事を書いています

笑顔のない日

前回の記事で
もしも高校生の頃の私に会えるなら
「笑顔なんて取り繕ってまでしなくてもいいよ」
と伝えたいと書きました

今回の記事では
そのことについて
もう少し詳しくお話していきたいと思います

まず「笑顔」について!

笑顔の人はとっても素敵です

笑顔の人に会うと
私も元気になります

だから
「笑顔」は多いほどいいと
私は思っています

でも

ときには

「笑顔」になれない日もあると思います

悲しいことがあったとき
辛いことがあったとき

その場にいるだけで
逃げ出したいような気持ちになったとき

誰かに失礼な態度をとられたとき

そんなときは
無理に「笑顔」を作ることはありません

「笑顔」は素敵なものですし
「笑顔」が多いことは
とっても素敵なことだとは思いますが

「笑顔」が多い人が偉いわけでも
「笑顔」が少ない人が人間として劣っているわけでもありません

だから
「笑顔」になれない日もあっていいし

むしろ
ときには、あえて「笑顔」を作らないことが大事なときもあります

「笑顔」になれない日もあるからこそ
「笑顔」の価値が高まるとも私は思っています

だから
「笑顔」が少ないときも
「笑顔」になれないときも

自分を卑下したりせず

そんな自分を大切にしてあげて下さい

それが
本当に「笑顔」になれる瞬間を迎えるための大事なことのひとつであると私は信じています

By 茶子くん