【秘密結社】izimedarake

いじめに関する記事を書いています

2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

最終手段  -逃げられなかったら禁じ手も有り?-

「止めて」 何度キレたことだろう 神に祈ろうと どうにもならない いじめもある それが「陰湿ないじめ」だ いまの私もこのいじめを受けているもしも私がいじめっ子になるなら 私も陰湿ないじめをやるだろう陰湿ないじめなら 神に祈っても 被害者の望むとおりに…

想いを踏みにじるな!

これは大学時代の寮生活で 私が味わった怒りと悲しみの体験である。その日は寮のお風呂が工事中で 大学の体育館のシャワー室を、お風呂として代用していた。私がシャワーを浴びに体育館に行ったら そこに一匹の子猫が迷い込んでいて、Rさんという方がその子…

深海魚ですけど、なにか(3)間接的な攻撃を受ける私には問題なんて

なぜ間接的な攻撃は傷つくのかそれは「間接的」であっても 本人の個性を「否定」しているからなのではないかと私は考えている私たちは 誰しも 自分のことを「認めてもらいたい」という欲求を持っている青い服がお気に入りなら 「その服似合っているね」 と言…

私の周りの吸血鬼 後編 -幸せ募金-

私は私自身がいじめられると 必ず見る光景があるそれは…「あの子が凹んでると幸せ」そう思われてしまう光景だ逆に私が少しでも楽しもうものなら「なに?あなたはずっと凹んでればいいのよ」と怒られることが実際多々ある例えばみんながみんなコインの山を持って…

私の周りの吸血鬼 前編 -魂を返せ-

「婆さんみたい…」 これは身内のAに言われたことだ このニュアンスは性格を示すことでなく 容姿を示すことであるそう、私が「婆さん」みたいだとAは言ってきたのだ その原因を A自身が作ってるなんて分からずに私は身内Aの影響で散々な目にあっている そのおかげ…

ヒソヒソ話を振られたら…

前回私は ヒソヒソ話で人の悪口を言うタイプの方について記事を書いた。今回は 隣の人が 前にいる子の悪口をヒソヒ話であなたに話し始めたときの対処法について話したい。 まず もし上記のことがあったら あなたはどうするだろうか? 1:一緒に悪口に混ざる2:…

深海魚ですけど、なにか(2)深海魚の悲劇

あるところに 一匹の魚がいましたその魚は海の深い層にいるときに最も幸せを感じるタイプの魚で できることなら、深海の奥深くでずっと暮らし続けたいと思っていましたそんなある日 ウトウトしていると その魚は浅瀬に流されてしまいました「暑いなあ」 浅瀬に…

脱、ヒソヒソ話!

突然だが 今向かい合っている目の前の顔見知りの人たちが あなたを見てヒソヒソ話し始めたら あなたは平気でいられるだろうか? ちなみに私は 「あぁ、この人たち自分の悪口言ってる…。」 と思い、不安になってしまう。考えすぎじゃないかと自分でも思うが「わ…

深海魚ですけど、なにか(1)「間接的攻撃」とはなにか

「私、深海魚ですけど、なにか文句ありますか」いま私が一番声に出して叫びたいセリフを書いてみたこれは最近ごきさんの記事に何度か登場してきた「☆さんとのやりとり」などに当てはまる「間接的な攻撃」とでも表現するしかないようないじめに対しての 私の…

「大悪党」を作らないために…

前回の記事で 私は大学時代に滞在していた寮で「☆さん」という先輩に嫌われ 彼女から少々特殊な攻撃をされていた という話をした。その☆さんからの攻撃の内容を読んで 「これってごきの被害妄想じゃないの?」 と反発したくなる方も多くいたと思う。 しかし 私が…

没収〜再び興味が戻るまで〜

私の幸せ… それは大好きな世界で 大好きな人と過ごす時間である けれど最近は色々とあり いじめによるフラッシュバックが酷い(苦笑)その結果以前は楽しめたモノが全く楽しくない それに加え興味すら薄れてきた まるで「これは禁止!」と言われんばかりに 好きだったこ…

私は大悪党

大学時代 私は学生寮に入っていて そこに☆さんという先輩がいた。☆さんは成績優秀で性格も明るく 後輩たちからの人気も高い。 おまけに容姿も綺麗で、男子からの評判も高い まさに 非の打ち所がない、完璧に近い方だった。 しかし ☆さんの素晴らしさは表向き…

いじめで拓けた私の人生(4)神様に感謝せずにはいられない私の幸運

あなたには世界中の70億人を敵にまわしたとしても守りたい友達がいますか私にはそんな友達がたくさんいます「あのときのいじめ」を一緒に乗り越えてきた仲間たちですいじめは辛いです特定の集団の中にいるほとんどの人から「人間」として扱われない状況が…

私の心に潜む悪いフシギダネ

フシギダネ… これはあるポケモンの名前であるそして私の心にも 悪いフシギダネが住んでいるフシギダネは球根のような頭からツルを出すことがある あのツルが私の心の表面をがんじ絡めにしているツルの正体は私が離れたいモノ離れたいモノの正体とは 私が私らしく生きるのに 障害…

生きてちゃダメですか

「前髪切りなさい」 「帽子を外しなさい」私はカメレオンのように 周りと同化することが できませんその結果 余計に傷口が開くようなことを 言われることもありますそれでも外の世界には興味があり 行きたい場所があれば 私も外の世界へ踏み込みますなぜなら 外の…

いじめで拓けた私の人生(3) 自分以外の人の心の痛みも想像するよう

いじめを経験したことで 分かったことがあるそれは 人が人間としての権利を奪われ 人間的ではない扱いを受けたときに どのように感じるのか という経験者にしか分からない感覚だ私はこの感覚を体験したことで 自分自身にとってプラスになったことが二つある…

許されない時間

前々回、私は 合唱コンクールのために行う「合唱練習」が 唯一クラスでいじめを受けない、安心した時間だと話をした。今回は逆に 前回の話より過去にあった「合唱練習」で いじめを受けた話をしたいと思う。 それは 中学入ってから最初の合唱練習のときだった。…

心のセキュリティーが緩い私

一昨日、スケルトンさんの「心のセキュリティー」についての記事を読み 私は強く共感した。そこで今回は 私の「心のセキュリティー」について 話したいと思う。 まず、 私は昔からすぐに人を信用してしまうという癖がある。人が信用できるなんていいことじゃん!…

いじめで拓けた私の人生(2) 逆にラッキー!! 恐怖の代わりに私が手

「次は私かもしれない」いじめられる役が順番で回ってくるなら こんな恐怖を抱いたのかもしれないただ例外的に この恐怖を抱かなくてもいいタイプの人もいる現在いじめられている人だそして、私はラッキーなことに いじめられている人であることが多かった …

パスワードは?

「ビーッ、 不法侵入者を発見しました」実際の防犯システムがどんな音なのかは 分からない ただ私は今までの人間関係上 心のセキュリティーがしっかりしていないがために よろしくないことが頻繁に起きてきた例えば 騙されてしまい いじめ加害者の思惑に はまっていったこ…

許された時間

私が通っていた中学校では 毎年秋になると 「合唱コンクール」というものが開催されていた。「合唱コンクール」とは クラスごとにそれぞれ決めた曲を合唱し それを他のクラスと競い合う学校の行事だ。毎年 この行事が近づいてくると クラスのみんなは 「絶対最優…

いじめで拓けた私の人生(1) 自分らしい決断ができるようになった

「周りの目が気になって自分らしく生きられない」これは誰もが一度は持つ悩みだと思うそして 私自身もいじめを受けていなかった時期は このことについて真剣に悩んでいたところがいじめを受けるようになってからは この考えが少しずつ変わっていったどういう…