【秘密結社】izimedarake

いじめに関する記事を書いています

人間も妖怪も同じ!

皆さんこんにちは!ごきです。

私は今、今月からスタートしたアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」に夢中になっています。

ゲゲゲの鬼太郎」は、水木しげる先生の作品で、知らない方はほとんどいないのではないかと思うくらい、超超超超有名な作品です。

そんな「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメシリーズも、今月で第6期を迎えました!
私もオシャレなシャンパンをあけて躍りだしたいくらい嬉しいです。心からお祝い申し上げます☆

そして今回、なぜ私がこの作品について語っているのかというと
現在放送中の鬼太郎のアニメを見ていて、私自身が気づいたことを、みんなに伝えたいなと思ったからです。

その気づいたことというのは…


「私たち人間はみんな、妖怪と対して変わらないんじゃないか?」
ということです。

いきなりなにを言いだすんだ!?
と思われるかもしれませんが、実はこれ、私にとってはすご〜く真面目な話です!

では、私たち人間と妖怪とで、いったいなにが変わらないのかというと
人間も妖怪も多種多様で、いろんな見た目や能力の者が多いなと感じたからです。

例えば妖怪だったら
目が1つしかない者
体が首だけしかない者
空を自由に飛べる者など
その他にもたくさん種類があります。

これは人間でいう
背が高い者や小さい者
走るのがとても速い者
計算が得意な者
などに値することではないでしょうか?

つまり私たち人間は、妖怪と同じくらい、1人ひとりの個性がめちゃくちゃ強い生き物なのです!

となると、私たちもみんな、妖怪みたいに自分の個性を大事にして、もっと主張してもいいのではないでしょうか!?

だって、少しくらい個性が強かったり、外れていたりするからって、差別したり、いじめたりする理由なんて、どこにもないハズです!

ちなみに、今期の「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメでは、主人公である鬼太郎も、こんな台詞を言っています。

「僕は、自分と異なる奴を、認められない奴は大っ嫌いだ!」

私にとってこの言葉は、いじめを考えていく上では、とても大切な名言ではないかと思っています!

なぜなら、人間だって妖怪のように、少しくらい見た目が違ったり、性格や好みが異なるのは当たり前なんですから!

そして、私たち1人ひとりの個性を認めるという行為も、人間として当たり前なのではないでしょうか?

だから皆さんも、もっと自分の個性に自信を持って、主張してみてはいかがでしょうか?

きっと鬼太郎のように、広い心を持った方が、あなたの個性を受け入れてくれるハズです☆