【秘密結社】izimedarake

いじめに関する記事を書いています

ごき作の詩「見た目の身分」

皆さま、こんにちは! ごきです。
実は今回、私は期限通りに記事が完成しなかったため
その穴埋めとして、私が学生時代に作った詩を掲載させて頂きます。

また、私や茶子くんさん、スケルトンさんも、多忙により、記事が期限通り完成しない恐れがございますので
その際は、今回のように、過去に作った詩などを掲載させて頂こうかと思います。

それでは、これより先が、私が学生時代に作成した詩となります。

!注意!
当時の私は、クラスからのいじめにより、かなり心が病んでおりますので、ネガティブ注意です!

【タイトル】
見た目の身分


私が貴方に
勝てる訳がない。

私は貴方みたいに
美人じゃない
私は貴方みたいに
スタイルも良くない
私は貴方みたいに
運動すらできない
私は貴方みたいに
綺麗な声をしていない
私は貴方みたいに
空気を読めない

だから勝てない

この世界は
変わりつつある
美人じゃないと
権力が無い
弱い者は
差別される

いつからこの文化は
始まったの?
この文化は
どこから来たの?
この文化は
誰が伝えたの?

これを読んで、
「こんなの当たり前じゃん!!」
って思うのは
分かってる

でも、
これが納得出来ない
人もいるの!
いつも下手物扱い
されるがままに
人権までも壊されて

貴方達より上になっては
いけない!
貴方達の機嫌を損ねては
いけない!
貴方達に服従しなければ
いけない!

権力の順番は
見た目と性格で決まる
美人ならば

清楚ならば

派手ならば

地味ならば


弱肉強食の世界

byごき