【秘密結社】izimedarake

いじめに関する記事を書いています

存在する権利

「存在しないで欲しい」

ネットの芸能ニュース欄で
よく見るコメントです

薬物に手を出したり
恋人とどうのこうのなどで
話題になっている芸能人の方に
向けて書かれていることが多ように感じます

確かに上記のような方たちは
信頼性と言う面では
世間を裏切っているのかも知れません
ですが私はたとえ自分の好きな芸能人が
薬物をしようが恋人とどうなろうが
ファンであるという気持ちは変わりません

その人であることには
変わりないからです

逆にゴシップになったとき
誰だか分からない多くの人から
言葉のナイフを沢山刺されているのをみると
大きな社会的制裁を受けているのだから
許してあげてもいいんじゃないかと
思ってしまいます

最近では田代さんが話題になっています
結果的に何回も再犯してしまっていますが
そのたびに更生しようと
アクションを起こしている部分などは
「心ない言葉のなか凄いメンタル力だな、次はどう頑張るんだろう」と感心してしまうくらいです

私はたとえ過去に過ちを
犯した人でも
反省が出来るなら
誰にでも存在する権利は
あると信じたいです

以上スケルトンでした