【秘密結社】izimedarake

いじめに関する記事を書いています

笑わないでくれる人

「あいつ、ありえないよね」

今でこそどんな話しも
真剣に受け入れてくれる
友達がいますが
そんな安心を手にする前は
毎日が屈辱的で
しかたありませんでした
私は悪い意味で笑われることに
とても縁があるようです
決して嬉しいことではありません

例えば現在進行形の話しからすると
私は明るい色のものを身につけたりやメイクをしたりすることがなく
さらにダイヤのようなアクセサリーを
つけることも好きではないため
「あの人、地味だよね。ありえない」
アイデンティティを否定され
笑われることがあります

それでも今はどんな雰囲気の格好を
しようと
「あなたはあなただよ」と
認めてくれる環境があることが
せめてもの救いです

誰かを見下して笑うなど
マイナスの笑顔を向けることをするよりも
お互いに支えあえるプラスの笑顔のほうが私は好きです

まずは
マイナスの笑顔をしないだけでも
相手の見方が変わることがあるかも知れません

以上、スケルトンでした