【秘密結社】izimedarake

いじめに関する記事を書いています

私の好きな漫画「暗殺教室」

こんにちは
漫画が大好きなごきです(^O^)/

私にとって漫画を読むことは
辛い現実を忘れられる最高の娯楽です。

今回はその中で
私が愛してやまない「暗殺教室」について話したいと思います。

暗殺教室」は
週間少年ジャンプで連載している、「松井優征」さんによる作品です。

今年の春に実写映画化もしたのでご存知な方も多いと思いますが
そのストーリーを私がざっと説明します。


暗殺教室」とは
とある名門中学校のお話です。

ただ
その中学校の仕組みが少し変わっていて、
学校の勉強についてこれなかったり、問題を起こしてしまったりした生徒たちは
本校舎から遠く離れた旧校舎に通うこととなってしまいます

そうなった生徒たち(作中ではE組と呼ばれています。)は
学校の「落ちこぼれ」として扱われ本校舎の生徒たちから差別的な扱いを受けます。


そんな
夢も希望もなくなったE組の生徒たちの前に
E組の担任となる主人公の先生があらわれるんですが
その先生、人間じゃないんです…(^^:;)


最高時速マッハ20で動くタコ型超生物なんです☆


そこでE組は日本の防衛機関から
「その先生を殺してほしい」
と命じられ
物語はそこから始まります。


つまりこの物語は
学校で「落ちこぼれ」と呼ばれているE組の生徒たちが暗殺者になってしまう話なんです(^^:;)


一見物騒なイメージを抱くかもしれませんが
この漫画はコメディです(苦笑)


私がこの作品で好きなところは

人間の恐さを上手い表現かつリアルに描写している作者の発想力と
社会で生きていくなかで大切なことを、暗殺を通して学べるところです。


いじめられて辛いとき
大切なものを見失いそうになったとき
そして希望が持てなくなったとき。

私を元気づけてくれたのは「暗殺教室」でした☆

もしあなたが生きてて辛いと思うときや
自分に自信が持てなくなったときは

是非この「暗殺教室」を呼んで欲しいです。

きっとあなたも
タコ型超生物の先生に、大切なことをたくさん教わるハズです(^_-)-☆


予断ですが
私がこの作品で最も共感している部分は

E組の生徒たちが
本校舎の生徒たちに差別や嫌がらせを受けているのにも関わらず
本校舎の生徒たちの目の届かないところで
幸せな日々を過ごしてしまっているところです(^ω^)

なんか私の高校時代に少し似ているんですよね(苦笑)