【秘密結社】izimedarake

いじめに関する記事を書いています

ゼロは悪いことじゃない

新年度になり変化が増える
時期ですね
私はそんな変化が苦手な
ケルトンというものです

突然ですが
読者の皆さんは今
常識や世間を気にしなくて
いいとしたら
なにがしたいですか
純粋に考えてほしいです

実は私は
今まで家、学校、職場…
どこにいても居場所が
ありませんでした
否定され続け
辛いことが大半の毎日でした
だから同じ思いをしてる方には
光を失って欲しくない
いつしかそれが夢となり
夢を叶えるため
今年1月に会社を辞めました
しかし、行動を起こしたのも束の間
結局元の会社にすぐ戻ることになりました

理由は思い切って退職したものの
当面の生活費を稼ぐための仕事が
見つからず
そうこうしてるうちに
生活がありプライドなど気にしてる
場合ではなくなったからです

すぐ元の会社に戻るなら
そもそも辞めないで続けるべきなど
お叱りの言葉がきこえてきそうですが

皆さんは自分を殺してまで
毎日我慢と不満にまみれた
日々を送るためだけに
生きて楽しいでしょうか

私は会社を辞めてまで
夢のために
行動したことを後悔してません

行動を起こしたことにより
このブログでの記事執筆のように
今まで以上に「いじめ」という問題に
向き合う機会に恵まれましたし
足を踏み出すことの大切さを学ぶことが
出来ました

これらは行動を起こす前の保守的な
自分のままでは実現できなかったこと
ばかりです

再入社した元職場でもある
今の職場では
更に立場が弱くなり
嫌がらせもある
日々にも堪えてますが
このブログを始めることが
できたおかげで
そのことさえ
いじめ問題と現在進行形で
向き合うことができる
よいきっかけになると
前向きに捉えられるようになりました

必ずしも「ゼロ」は悪い意味では
ないと思う

読者の皆さんも
法に触れない程度に
たまには世間や常識に
とらわれずに行動してみては
いかがでしょうか

ちなみに私はよく聴く
ミュージシャンの最後の花道となる
ライブをお金がないという理由で
行かなかったことを
心から後悔してます

以上図太さの太さをさらに目指す
ケルトンでした

次回からは今職場で受けている
いじめの経験と
幼少期から高校時代にいたるまで
受けたいじめの経験を元に
書いていきます