【秘密結社】izimedarake

いじめに関する記事を書いています

決別の準備

「私は人間です」

この言葉を聞いて
当たり前でしょうと思われる方もいるかも知れません
ですが私にとっては当たり前ではありません
私は人間らしく生きてこれなかったなと
実感しているからです

今まで色々ないじめを受けてきたわけですが
その時その時のことを考えると
人間なのに人間として生きられてないなと
感じたことが多いです

私は自分の意志を相手が
分かるまで
伝えようと粘ることが苦手です
その結果例えば止めて欲しいことを
止めてもらえなかったり
相手の要求に飲み込まれてしまったりすることが
実に多く起こりました

それに関連するエピソードをあげると
「名前」です
私の名前は日常的に
結構馬鹿にされました
もう止めて…(汗)程度には言えてたものの
はっきり言えませんでした

このように物事をはっきり言えないがために私はいつしか
自分でも自分の気持ちが分からなくなっていきました

これからの人生では
「人間」として主張できるように
意志の弱い自分と決別の準備を進めていきたい
スケルトンでした