【秘密結社】izimedarake

いじめに関する記事を書いています

もしも仕組まれたいじめがあったとしたら

昨日ごきさんが「誤解」について
記事を書いてくれました
今日はその誤解から生まれるかも
知れないお伽話みたいな話をします

私は加害者側になったことも
ありますが
被害者にならなかった時期は
一度もありません

古くは保育園の頃、私の消しゴムを捨てたと責められたとき
頑張ってゴミ箱を探しても見つからず
その消しゴムは後に私以外の人によって盗まれていたことが分かりました
思い返せばそれはもう散々な記憶ばかりです

私はどこへ行ってもなにをしても散々なことばかり続くので
あるときから
これは仕組まれているからなんじゃないかと
疑うようになりました

それは中学校でS先生にされた
嫌がらせがきっかけでした
当時、私はS先生から会う度に「咳払い」をされていました
私はそのことがとても嫌で仕方がありませんでした

そんなある日、私に転機が訪れます
私は転校することになり
その中学校から離れられることになったのです

やっと解放される…

そう思い、私はとても安心しました
知らない人だらけの学校に
転校するのは不安でしたが
そこはリセットする気持ちでいました

しかし
私は転校した先の学校でもまた同じ嫌がらせを受けるようになりました

「何でだろう」

そう思う日々が続きました。

その後もあれよあれよと言う具合に
その嫌がらせを受けないことはない日々が続いていきました

私はあるときから
自分には「指名手配犯」のように烙印が押されているのではないかとさえ思うようになりました
私が嫌がらせを受けてきた理由は
その烙印によって会う人全てに嫌がらせをされるような仕組みが
自分の見えないところで整ってしまっているからなのではないかと考えると
納得できる部分がたくさんあるからです

以上
もしも仕組まれたいじめがあったとしたら
どうか洗脳されないで欲しい
ケルトンでした