【秘密結社】izimedarake

いじめに関する記事を書いています

好きと嫌いの境界線

こんにちは(゚▽゚)/
暇さえあれば音楽を聴いているごきです。

実は
私にはちょっとした悩みごとがあります。

今回は
その悩みごとについて話します。

私はよく、動画サイトを使って音楽を視聴しています

つい最近、
私の好きな曲を手がけているアーティストさんが
「ファンは金のなる木だ」
と、爆弾発言をしている記事を見つけてしまいました…。

それだけでなく
彼は自分より人気が上のアーティストさんを、
自分の人気を奪っていく悪者かのようなカキコミをしていました。

私は今、大きなショックを受けています(。。;)


私の悩みは
このままでは彼を嫌いになってしまうかもしれないということです。

確かに彼は
ネット内で非常識なこともしていて
弱い者いじめもやっています。
(本人は自覚がないみたいです…。)

しかし
私は彼の手がける曲が
正直大好きですし、
彼の曲に元気づけられた人もたくさんいます。

彼の曲の歌詞を見る限り
偽善を並べていたり、ファンを騙しているようにも感じません。

アーティストとしての彼は好き。
でも
人としての彼は嫌い…。

とても複雑な心境です(^^:;)


時には
彼を人として見直せることはないか、
彼のツイッターのつぶやきも見ることも私はしています。

きっと
彼のことを許せないと感じている中、
この事実を受け入れられない自分がいるんだと思います。

自分でも分からない自分の心…。

改めて
人って難しいなと思いました(汗)


私は彼の曲が大好きな気持ちを捨てることはできませんが
それでもやっぱり
他人を傷つけることをするのはいけないことだと思います。

自分の良いところは伸ばしつつ
改めなければならない部分とも一人ひとりが向き合っていかなくては
いじめもなくならないのではないかと考えているからです。

私も自分の短所に気づいたときは
自分自身としっかりと向き合っていきたいと思います。